知っておきたい贈与!

正しい贈与の知識はお持ちですか?
12月31日までに知っておきたい贈与についてお届けします(^_^)

贈与税は「暦年課税」とわれ、1月1日から12月31日までの「贈与」が、贈与を受けた翌年の2月1日から3月15日までに申告することとなっています。
だからこそ、「暦年贈与」の期限は12月31日です。

大倉佳子税理士事務所【所沢市・女性税理士・元国税職員】です。
東京・埼玉を中心に、関東近郊(茨城にも顧問先あり)地域に対応しています。

正しい贈与に知識はおもちですか?

《生前贈与のメリット》
1 「自分のためにどれくらい使うか」「誰に何をわたすのか」自分の意思を反映できますから、相続時や遺産分割争いといったトラブルを予防できます。
2 知識をもって計画的に取り組むことで合法的な相続税の節税対策ができます。
3 認知症対策や財産の有効活用にも効果的です。

《生前贈与の失敗例》
● 贈与税の税率は基本的には高税率。中途半端な知識で実行したことから失敗し、贈与が無効となってしまい、相続時に高額な税金を支払うことになった。
● 名義預金には要注意!保険契約で子供名義の保険であるが、保険料は両親や祖父母が支払ってしるような場合も同様に注意が必要です。

そこで
どのタイミングで、どの税制を使ったらいいのか?
① 歴年贈与
② 相続時精算課税制度
③ 教育資金の贈与
④ 住宅取得資金の贈与
⑤ 配偶者控除の特例(配偶者への贈与)
⑥ 特別枠の生命保険の活用

この機会に贈与の相談&相続の対策をしてみてはいかがでしょうか
詳細チラシはこちら👉http://okura-tax.jp/wp/wp-content/uploads/2019/10/贈与キャンペーン中.pdf